広島ドラフト4位の土生翔平外野手(22=広陵)が、元日からフル稼働する。土生は、来年1月1日に地元の広島・尾道市で毎年行われるマラソン大会に出場して5キロを走る予定。その後も母校の木頃小で行われる野球教室に参加する。「マラソンは恒例で、200人くらい走るんです。僕も子どものころ走ってましたから」と、これまでと同じパターンを続ける。

 29日は、広島市内で行われた広陵高野球部OBの懇親パーティーに出席。28日にも尾道リトルシニアの祝賀会に招かれるなどプロ入りが決まってからは多忙を極めている。

 広陵や早大出身のプロ野球選手と顔を合わせる機会も増えたが、多くの先輩から「なるべく2日続けて休むな」などの助言ももらった。「空いている時間があればトレーニングをやります」と表情を引き締めた。土生。市民マラソンからプロ1年目のスタートを切る。【高垣誠】