歴史的な一戦となった。66年11月6日の全日本-ドジャース戦(後楽園)以来、60年ぶりの「天覧試合」でも「すしレース」を開催。史上初のレースはエビが制した。

WBC仕様で日本とオーストラリアの子どもたちがエントリーした。スタートダッシュを決めたのはエビ。マグロが必死に食らいつくが、エビの背中を捉えることができない。エビはスピードを落とすことなく、5貫差をつけて1着でゴール。以下は2着マグロ、3着コハダ、4着タマゴ、5着アナゴの順で入線した。

エビはお昼の台湾-韓国戦でも勝利しており、この日だけで2勝を積み重ね、今大会単独トップとなる通算3勝となった。

東京ドームで行われているWBC1次ラウンドで4回表終了後に「国際すしレース」を開催。ここまでの通算成績はアナゴ2勝、エビ3勝、タマゴ1勝、マグロ1勝、コハダ1勝となっている。

◆巨人戦恒例のすしレース 3回終了時にイニング間イベントとして、米国の「ホットドッグレース」のような「すしレース」を開催している。ファン参加型のアクティベーションで出場者は「江戸前スーシーズ」に扮(ふん)して競走する。メンバーはマグロ、コハダ、タマゴ、エビ、アナゴの計5体。参加対象は公式ファンクラブ「CLUB GIANTS KIDS MEMBER」で当日の開場から1回裏終了まで応募受け付けし、東京ドーム内ファンクラブブースで抽選によって決定する。