WBCのベネズエラ代表は11日(日本時間12日)、準々決勝の日本戦(同15日)に左腕ランヘル・スアレス投手(30)を先発させると発表した。ロペス監督がドミニカ共和国戦後に明かしたと、複数の米メディアが伝えた。

R・スアレスはエース格として臨んでいる今大会では1次ラウンドD組の初戦、6日のオランダ戦に先発し、2回3安打1三振1四球1失点で、勝利投手となっている。

昨季までフィリーズに在籍し、通算53勝37敗、防御率3・38の先発左腕。昨季は12勝8敗、防御率3・20で、FAの目玉選手として今季はレッドソックスに移籍した。

昨年のポストシーズンではドジャース戦に2番手で登板し、5回5安打1失点で勝利投手となった。大谷翔平を一ゴロ、三振、左飛と3打数無安打に抑えた。

大谷とは公式戦では25年9月15日にも対戦しており、見逃し三振、四球、右二塁打で2打数1安打1四球だった。

カブスの鈴木誠也外野手とは、8打席対戦しており、6打数2安打2四死球で打率3割3分3厘。三塁打が1本あるため出塁率は5割、長打率は6割6分7厘でOPSは1・167と、鈴木にとっては得意の投手となる。