昨季限りで現役引退し米国代表に選出されたクレイトン・カーショー(37)は、準々決勝のカナダ戦で登板機会がなかった。

デローサ監督はこの試合の後にカーショーをツインズのジョー・ライアン投手(29)と入れ替えることを明言しており、レジェンド左腕にとってこれがラストゲームとなった。

カーショーはMLBネットワークの取材に対し「代表入りして心から良かったと思っている」と心境を明かし「この選手たちとともにキャリアを終えることができたのは意味のあることだったと思う。これから野球界の顔となっていく選手たちと親しくなり、間近でプレーを見ることができた。本当に恵まれた経験だった」と話した。

MLB公式サイトによると、この試合の後はダラスの自宅に一度帰り、家族とともにマイアミに移動して代表チームを応援する予定だという。カーショーは「出場している選手を見ればわかる。彼らは単なる遊びでやっているわけではない。勝ちたいと思ってプレーしている。この熱狂と雰囲気は本当にすごい。ワールドシリーズとは別物だが、試合の激しさや雰囲気、そして勝利への意欲などの要素はすべてここにもある」と語った。

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