日本ハム清宮幸太郎内野手(26)がチーム史上初の“トッポ弾”を放った。先頭浅間のソロで1点を返した直後の9回無死。ロッテ横山の代わりばなを捉えた打球は、右翼ポール直撃の8号ソロとなった。これによって、ZOZOマリンのポールに広告を掲出しているトッポ1000個が贈呈。そのことを伝え聞くと「1000個っすか?」と目を丸くし「お世話になっている人に配ります。トッポ好きを見つけます」と興奮気味に喜んだ。
トッポにまつわる秘話も明かした。「昔、札幌ドームにトッポが常備してあった。若手がベテランの人たちのために冷凍庫で冷やすっていう文化があって、凍っているトッポを食べていた」と回想。知人に配っても余ってしまうほどの大量のトッポを受け取ることになり「復活させようかな」とニヤリ。エスコンフィールドにもトッポを常備する野望を思い描いた。
試合に敗れて連勝が4で止まったが、最終回に意地を見せた。「追っている展開だったので、なんとかチームに勢いをつけるようなバッティングしたいなと思っていました」。トッポの特徴でもある「最後までチョコたっぷり!」に負けじと、選手会長が最後まで諦めない姿勢を体現した。チームは15日から本拠地に戻って西武との3連戦。「もっと打てると思う」と話すチームリーダーが打線を引っ張る。【水谷京裕】



