全日本プロレスで活躍したレジェンド、川田利明(54)がプロデュースするプロレス興行「FOLY WAR」新宿大会が1日、新宿FACEで行われ、全日本の四天王時代の盟友・田上明氏(57)が参戦した。
2人は、第4試合のトークバトルで“対戦”。近況は、全日本時代の思い出に花を咲かせた。2人は、川田が天龍源一郎の元で、田上がジャンボ鶴田の軍団に属し敵対関係にあったが、その後タッグも組み、三沢光晴、小橋建太と全日本の四天王として黄金期を築いた。
タッグパートナーとして川田は「組むようになって随分楽だった。気を使わないで、自分の自由に戦えた」と振り返った。これに対し田上は「オレは気を使ったよ」と返し、会場は大爆笑。2000年、全日本から三沢、田上らが大量離脱した際には、田上が川田に電話して、一緒に移籍するように勧めたという裏話も披露。川田は「あのとき電話をくれたのは田上さんだけ」となつかしんだ。
川田はラーメン店、田上はステーキ居酒屋を経営し、お互いの店を行き来する仲だという。川田は、4月に胃がんのため胃の全摘手術を受けたという田上に対し「いい飲み友だちだから、しっかり健康管理して、タバコもやめてください」と気遣っていた。

