WBA世界ミドル級王者村田諒太(32=帝拳)が、ドーピング問題に失望の意を表した。1日、同級2位ブラント(米国)とのV2戦(20日、米ラスベガス)に向けて都内のジムで9回のスパーリング後、WBO同級王者サンダースが8月下旬に禁止薬物の陽性反応を示した件について「こういう系のニュースが一番モチベーションを下げる。残念で失望します」と述べた。

ミドル級では2団体統一王座(WBAスーパー、WBC)アルバレスも、2月の検査で禁止薬物が検出され、米ネバダ州から6カ月の資格停止処分を受けた。