IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(32)が、挑戦者で19年G1クライマックス覇者の飯伏幸太(37)を下し、5度目の防衛を果たした。5日は、この日IWGPインターコンチネンタル新王者となった内藤哲也(37)と史上初の2冠をかけて戦う。

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女子ゴルフ界の黄金世代、勝みなみと小祝さくらが、東京ドーム大会のメインに酔いしれた。2人はともに家族と2年連続の観戦。飯伏と同じ鹿児島出身の勝は「飯伏選手は負けたけど、めっちゃ楽しかった」と感激。オカダ推しの小祝は「本当にうれしかった。でも、明日、内藤選手に勝ってほしい」と2日連続の観戦へ期待を膨らませていた。