RIZIN5連勝中のキックボクシングKNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王者の鈴木千裕(23=クロスポイント吉祥寺)が“南米の強豪”とのメインに向けて静かに燃えた。
5日のKNOCK OUT2023 SUPER BOUT“BLAZE”(東京・代々木競技場第2体育館)で過去7タイトル獲得の経験を持つマルコス・リオス(23=アルゼンチン)と同級3分3回(延長1回)で激突する。
4日には両者そろって計量クリアし、握手も交わした鈴木は「(リオスの)目をみた時、オレのこと倒しにきているなと思った。王者のプライドを懸け、逆にKOしたいなと思う」と決意を示した。
格闘技界で前日計量、前日会見などで選手同士の舌戦などが恒例化していることを踏まえつつ、鈴木は「今の時代、格闘技の会見は乱闘とか暴言とか、そういう時代に変わりつつありますよね。でも今回のボクの相手は本物。だから美しい試合が見せられると思う」とキッパリ。
新生KNOCK OUT初の代々木大会では大会MVP選出も設定されており「今回の試合終わったら、ミットを持ってくれるタイ人トレーナーのチャーさんが短期間ですが、タイに帰ってしまう。安心して帰ってもらうためにもボクのトレーナー、チームがみんなが間違っていなかったことを証明しないといけない。必然的に良い試合になるし、必然的にMVPに選ばれると思う、本物が選ばれると思うし、答えは明日のリングで出ると思うので楽しみにしてください」と強い決意を示した。

