22年10月に死去したアントニオ猪木さんのイベント「超・燃える闘魂 アントニオ猪木展」(超猪木展)が6月20日~26日まで京王百貨店新宿店7階大催場で開催される。

猪木さんのライセンスなどを管理する猪木元気工場が29日、発表したもので、入場は無料となる。昨年8月に京王百貨店新宿店で開催された「燃える闘魂 アントニオ猪木展」を超える規模スペース、展示品数、特別企画が用意されており、50年前の74年6月20日、タイガー・ジェット・シン戦に熱狂し、76年6月26日のムハマド・アリ戦に胸を躍らせた猪木「黄金の1週間」を会期として設けたという。

猪木さんの対戦記録(64、68、72、76、80、84、88年など好ファイトを中心に文字で構成)をデザインした「闘魂の壁(ウオール)」が設置される。壁の前には、猪木さんとゆかりの選手たちの貴重なグッズが展示。ジェット・シンのガウン&愛用サーベル、猪木さんとの「日本人大物対決」で激闘を繰り広げた、ストロング小林さんのガウン(初展示)、「人間山脈」の異名を持つアンドレ・ザ・ジャイアントさんのシューズ、「超人」ハルク・ホーガンの一番Tシャツ、「アメリカンドリーム」ダスティ・ローデスさんのガウンも展示される。また特別に古舘伊知郎氏所蔵の「実力世界一」ベルトも展示される。

会場にはIGF(イノキ・ゲノム・フェデレーション)時代の猪木さんの執務室を再現。実際に使用していた机やいす、直筆の書やサイン、猪木さんが身に着けていた愛用品やスーツや各種ストール、移動の際に使用していたキャリーバッグやコシティ、最後のテレビ出演となった24時間テレビで着用していた黄色のTシャツも展示される。

また開催期間中に京王百貨店新宿店内で新宿、池袋などで営業していた「アントニオ猪木酒場」が限定復活。店舗内では猪木さんの試合を放映し、毎日日替わりゲスト(藤波辰爾、武藤敬司、蝶野正洋、藤原喜明、小川直也)も登場する。さらに京王電鉄の協力のもと「猪木闘魂トレイン」も運行予定。「超」にふさわしい企画が盛り込まれている。