プロボクシング日本スーパーバンタム級タイトルマッチ10回戦は12日、東京・後楽園ホールで行われる。初防衛戦となる同級王者池側純(28=角海老宝石)は11日、東京・水道橋で挑戦者となる同級10位大嶋剣心(30=KOD LAB)とともに前日計量に出席。両者そろって100グラム少ない55・2キロで1発パスした。
今年1月、石井渡士也(RE:BOOT)を9回TKO撃破し、今回は王者として初めて臨むリングとなる池側は「初防衛戦というよりも大嶋選手との試合。プレッシャーはなくて普通に自分のボクシングをして勝ちたい。どの局面になっても負けない。しっかりと勝つ」と王者の風格を漂わせた。一方、4度目のタイトル挑戦となる大嶋は「勝ったヤツが正義。俺という人間が負けて負けて強くなって勝つことに価値を見いだしている。池側選手とは良いパズルがはまりそうだなと思う」と念願のベルト獲得に向けて燃えていた。

