本戦前に行われた喧嘩三番勝負の第1試合で元KNOCK OUT-BLACKフェザー級王者の栗秋祥梧(30=KNOCK OUTクロスポイント吉祥寺)と、元K-1&RISEスーパーフェザー級王者の大雅(28=TRY HARD GYM/リバーサル横浜グランドスラム)が対戦。栗秋が判定3-0で快勝した。

栗秋はグラウンドでのヒザも含め、打撃で大雅の右目がふさがるほどのダメージを与え、さらに寝技でもリアネイキッドチョークを極めかけるなど健闘した。

栗秋はKNOCK OUTではUNLIMITEDルール(絞め技、関節技は禁止だが、グラウンドでの打撃が許されるMMAに近いルール)で戦っており、敗れはしたもののRIZINファイター倉本一真と激闘を繰り広げた。その経験が生きた形となった。

栗秋は試合後「KNOCK OUTでやっているUNLIMITEDルールで、この良さを自分で出せたのが一番の(勝利の)カギだったと思います。バックをとられたりしたんですけど、そこでチームのみんなと練習してきた結果が出たなと思います」と振り返り、テイクダウンを奪われた際にも焦りはなかったと説明。「練習で相当やってきたし、練習でやっているメンバーの方が強いので、焦りはなかったです」と笑顔を見せた。

一方の大雅は試合前にセコンドがマウスピースを忘れ、待たされるなど最初にリズムを狂わされた。

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