アジア最大の格闘技団体ONEチャンピオンシップは30日、「ONE173:スーパーボンVS野杁正明」(11月16日、有明アリーナ)で、元K-1ライト級王者でONE2戦2勝の与座優貴(27=team VASILEUS)が、現ONEフライ級(-135ポンド=約61.23キロ)キックボクシング世界王者スーパーレック・キアトモー9(29=タイ)と対戦すると発表した。

この試合ではスーパーレックが与座の階級であるバンタム級(-145ポンド=約65.77キロ)に階級を上げて戦う。スーパーレックは昨年1月に武尊を相手にフライ級キックボクシング世界王座を防衛しており、与座にとっては同門である武尊の敵討ちの一戦にもなる。

与座に対してはバンタム級キックボクシング世界王者のジョナサン・ハガティー(英国)もラブコールを送っていたが、ハガティーはバンタム級ムエタイ王者ナビル・アナン(アルジェリア/タイ)に別の大会で挑戦する見通しだ。

▼バンタム級キックボクシング3分3回

与座優貴(team VASILEUS) VS スーパーレック・キアトモー9(タイ)

以下、与座とスーパーレック、それぞれの一問一答。

〈与座優貴〉

-日本大会で戦うことへの思いは

「久しぶりに日本のファンの前で闘う姿を見せられるのがうれしいです」

-スーパーレックの印象は?

「ONEのPFP(パウンド・フォー・パウンド)の1人だと思う。足の折り合いがしたい」

-どんな試合になるか

「世界に与座優貴を轟かせる試合にする」

-この一戦はどんな意味がある

「日本立技界のリベンジ。世界最強は自分だと証明する」

-意気込みとファンへのメッセージを

「久しぶりの日本凱旋試合、今から自分自身凄く楽しみです。世界最強を証明します!」

〈スーパーレック〉

-日本で再び試合をすることについて

「今回の復帰戦は特別なものになります。前(計量を失敗して敗れた今年3月のナビル・アナン戦)のようなミスは2度としません。日本のファンに、自分の全ての技術をしっかり見せたいと思っています!」

-日本のトップキックボクサーと戦うことについて、どう感じていますか

「与座は強い選手です。スピードがあり、打撃の鋭さが彼の最大の武器だと思います」

-与座選手の印象は

「彼は速くて、自信を持ったストライカーですね。そこが一番の強みでしょう」

-与座選手は蹴り合いになると予想しています

「蹴り合いになることは全く怖くありません。すでにそのためのプランを練っています」

-この試合はあなたにとってどんな意味を持ちますか?

「とても大事な一戦です。今回の復帰戦のリングで、必ず前回以上の結果を残します」

-試合以外で東京に来ることへの楽しみは

「この大会に出られること自体が一番の目的ですが、日本に来れること自体がうれしいです」

-好きな日本食は

「お寿司とラーメンですね」

-日本のファンへのメッセージを

「日本のみなさん!すぐにまた会いましょう。日本が大好きです。ぜひご声援とサポートをお願いします!」