第9試合のライト級(-71キロ)MMA5分3回で宇佐美正パトリック(25=ハイブリッドアカデミー)と、レジェンド桜庭和志の長男、桜庭大世(26=サクラバファミリア)が対戦。桜庭が3回1分33秒、膝十字固めで宇佐美に1本勝ちした。
カード発表会見時に口ひげを生やして現れ、自ら“ビーストモード”と話していた桜庭はこの日はセコンドに父を帯同せずにファイト。“ボクシング高校6冠”宇佐美の打撃にもひるまず、2回にはアームバーを極めかけた。
その後、宇佐美のキックが股間を直撃するアクシデントもあったが、桜庭は3回に入るとタックルで宇佐美をテイクダウン。足を取って膝十字でタップを奪った。
桜庭はその後のマイクで「親の七光と言われて、そのまま…話長くなりそうなんで…これからもっと練習頑張っていくんで、すごい言いたいことがたくさんあるんですけど、忘れちゃったので覚えてないです(笑い)。今日たくさん遊んで帰りたいと思います」とファンを笑わせてケージを後にした。
桜庭はこれで通算2勝1敗、宇佐美は8勝5敗となった。

