「女帝」アスカがユニット「カブキ・ウォリアーズ」でコンビを組むカイリ・セインを猛烈に叱責(しっせき)した。2月28日(日本時間3月1日)のプレミアム・ライブイベント(PLE)エリミネーション・チェンバー大会の女子エリミネーション・チェンバー戦(6人が4つの小部屋が設置されている金網に覆われたリングで激突)で敗れ、女子最高位王座挑戦権を逃したアスカは、セインに対して当たり散らし気味だ。
バックステージに呼び出したとみられるセインに対し「おいおいおい! どういうことやねん。お前のせいでチェンバー戦負けたやないか! 分かっているやろ、どういうことや! おら、あん!」と叱責した。エリミネーション・チャンバー予選を勝ち上がれなかったセインに詰め寄った。
セインから「でも、でもね。先週、アスカさんは『よくやった』って。『カイリはよくやっや』って」と言い訳されると、アスカが怒りのボルテージを上げ「は? どこがじゃボケ! いつの話してんねん。ワシをなめてんのか、これボケ! ワシ、負けてんねんぞ、こらボケ、しばくぞ、こら!」と首をつかんで怒りちらした。
ぼうぜんとしているセインの真横には、新たにインターコンチネンタル(IC)女子王者となったAJリーが登場。「ねえ、大丈夫? 助けてほしいなら2回まばたき」と助け舟を出したものの、セインはアスカからの「カイリ!」の怒鳴った呼び出しに従い、歩いていった。
4月18、19日には年間最大の祭典となるPLEのレッスルマニア42大会が待っている。今だ出場が決まっていないアスカだが、興行途中には6人出場のガントレット形式によるIC女子王座挑戦者決定戦出場メンバー入り、イヨ・スカイ、ベイリー、ライラ・バルキュリア、ラケル・ロドリゲス、アイビー・ナイルと次期挑戦者の座を狙う。祭典出場へ、光明が見えてきた。
なおWWEロウ大会はABEMAで放送された。

