大相撲で歴代最多45度の優勝を誇り、日本相撲協会からの退職が決まった元宮城野親方の白鵬翔さん(40)が9日、都内での会見直後に人生初めてのTikTokライブを行った。SNS総フォロワー数約100万人のインフルエンサーで、超無課金こと石田拳智氏(28)の生配信に登場。今後の展望などをピーアールした。
スーツ姿の白鵬さんは、冒頭で協会からの退職を報告。「25年間、15歳から土俵に立って、20年間の現役生活で14年間横綱でした。親方として4年間。今後は新しい夢に向かって、相撲を世界に、より多くの世代に広げたい」と意気込みを語った。今後は、新会社を設立し、代表に就任する予定。これまで子供のための相撲大会「白鵬杯」を開催してきたが、より裾野を広げるため「世界相撲グランドスラム」の構想を掲げた。
SNSでも積極的な活動を行っていくという。自らのTikTokアカウントを開設し、動画投稿などを通して若い世代との交流を図る。呼び方は「ハクちゃんがいい」と希望するなど、ちゃっめけも見せた。この日はファンからの「ギフト」を初体験。「すごーい、ありがとうございます」と興奮した様子。「本当に相撲は奥が深いし、ネタもすごくある。一緒に相撲を盛り上げていきましょう」と呼びかけていた。

