東前頭筆頭の安青錦(21)が、年6場所制となった1958年以降初土俵の力士(付け出しを除く)で最速となる初土俵から12場所目で初金星を獲得した。

これまでは、所要14場所の小錦と友風が最速だった。北勝富士、大砂嵐、宇良が15場所、朝青龍が17場所、曙が18場所、貴景勝が19場所、貴花田が20場所で、それぞれ初金星を挙げている。

年6場所制以前の昭和以降新入幕力士まで対象を広げると、最速は10場所の豊島。1942年1月場所5日目に横綱双葉山に勝った。

付け出しデビューも含めると、所要5場所の逸ノ城が最速。新入幕だった2014年秋場所13日目に鶴竜から挙げた。この時は東前頭10枚目だったが、優勝争いを演じたために横綱戦が組まれた。付け出しでは、武双山が7場所、遠藤が8場所、豊山が9場所、出島が10場所、土佐ノ海と琴光喜が11場所、御嶽海と千代大龍が12場所、栃乃洋が13場所で初金星を獲得した。

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