日本相撲協会は、名古屋場所の新序出世力士9人(再出世含む)を発表した。

三段目の取組中には新序出世披露が行われ、ラグビーでU-20日本代表に選ばれた実績を持つ原口(22=伊勢ケ浜)が「天岳富士(てんがくふじ)」のしこ名で土俵に上がった。

身につけたのは、十両炎鵬から借りたビーバーの化粧まわし。「リスペクトしているので」と理由を明かし、柄には「かわいいですよね」と笑った。紹介を受け、「ようやく始まるような感じがする」と実感を口にした。

しこ名は師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱照ノ富士)から授かった。「かっこいいと思います」と笑顔。異色の経歴を持つ22歳が、新しい名で大相撲の一歩を刻んだ。

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