お笑い芸人の楽しんご(38)が、急性腹膜炎で入院していることをツイッターで明かした。

 楽しんごの姉が8日、代理でツイッターを更新し、「昨日楽しんごが緊急手術をしました」と報告。手術は4時間にもおよんだそうで、その間に連絡を取れなかった関係者に謝罪するとともに、「頑張っていた楽しんごに温かいメッセージをお願い致します」と、呼びかけた。

 翌9日、今度は楽しんご自らが「病名は急性腹膜炎でした。死ぬ手前位の病気らしいです。鈍痛に耐えながら仕事してて、手術も1時間で終わると思いきや、4時間以上掛かり、中で穴が空いててかなり重症」と、ベッドに横たわった写真とともに大手術だった事を絵文字を交えて伝えた。「4カ月前は人間ドッグで何も異常無かったのに!」と以前受けた検査では発見されなかったことを悔しがった。なお、原因については「激太り?」と冗談めかした。