女優斉藤由貴(50)と50代医師の不倫騒動について、女優の真矢ミキ(53)が「気持ちは持っていたい」との思いを語った。

 12日放送のTBS系「ビビット」は、斉藤と男性医師の双方が不倫を認めたことを伝えた。

 男性医師が斉藤の「元ファン」だったと告白したことについて、真矢は「施術で触れるという形から入っていくって、何か勘違いを大きくしていくかもしれないですよね」と推察。ファンだった芸能人に思いを寄せてしまうことに「初恋じゃないですか、男性の。私なんかもやっぱりあの頃のアイドルっていったらガンッて戻るところありますもんね」と共感を示したが、すぐに「実際に今の年齡で出てきたときに、どうだろう」と首を傾げ、「男性の方が夢をいだきやすいんじゃないですか?」と語った。

 また真矢は、斉藤について「恋愛力強い」と印象を語り、自身の恋愛力について尋ねられると「どうだろう……気持ちは持っていたいとは思います。でもねぇ。役者やらせてもらっていると、そういう恋愛話とか出てくるわけじゃないですか。だからその入り口はきっちりしたいと思っていますけど。それこそ一線は」とコメント。「こういうこと言っていてブーメランにならないといいですね」と笑わせた。