「2018ミス・インターナショナル世界大会」日本代表最終選考会が30日、都内で開催され、神戸市出身の東大3年生、杉本雛乃さん(20)が選ばれた。

 杉本さんは「日本文化を全力でアピールできるような、しなやかさと強さを兼ね備えた女性になり、来年の世界大会を迎えたい」と話した。工学部物理工学科に在籍しており「物理は全ての根源。いろいろなものに応用できる力があると思っている」。現在のところ芸能界入りは考えておらず、大学院進学を目指している。身長168センチ、スリーサイズはB78-W63-H85センチで特別賞「パーフェクトボディ賞」にも選ばれた。最終審査には32人が集まった。