元Dream5の大原優乃(18)が、グラビアデビューから1年が経ち、現在の思いを明かした。

 大原は09年、NHK・Eテレ「天才てれびくんMAX」のオーディションから生まれた同ダンス&ボーカルユニットでデビュー。同ユニットは14年には人気アニメ「妖怪ウォッチ」のエンディング曲「ようかい体操第一」が大ヒットし、同年のNHK紅白歌合戦に、企画枠で出演するなどしたが、16年に解散。大原はファッション雑誌「LOVEberry」の専属モデルとして活躍するかたわら、17年6月にグラビアデビュー。水着グラビアに初挑戦して以降、Fカップボディーを武器にグラビア誌などに引っ張りだこの人気となっている。

 大原は26日、ツイッターで「今日でグラビアを始めて1年。色んなことがあるけれど 出会いのきっかけも沢山あり あの時決断して良かったって思います」と振り返り、「沢山の方に支えられてることを忘れず 歳を重ねるごとに写真の表現を拡げられるよう努力も忘れず これからも笑顔で頑張ります」と意気込みをつづった。

 また、同じ事務所に所属する先輩である男女6人組音楽グループAAAのラッパー日高光啓から「いっつも買ってる雑誌に優乃出てるの中々慣れなくて毎回ビックリしてるけど笑、応援してるよ頑張って!!」とエールが送られると、「日高さんーー!!! 憧れの先輩にこんなに温かい言葉を掛けていただけるなんて 私もまだまだ慣れません笑」と感激しつつ、本音も。そしてファンに向け「1年経った。でもそこから自分は何か成長できてるのかなって不安で 今日はツイートしようか最後まで迷っていたんですけど 皆さんから沢山の声を頂いて それを見てこれからも自分を信じて頑張ろうって思えました たまにはこんなのも、ね いつもありがとう」と感謝した。