アニメ映画「プロメア」(今石洋之監督、24日公開)の完成舞台あいさつが15日、都内で行われ、ダブル主演を務めた松山ケンイチ(34)早乙女太一(27)をはじめ、堺雅人(45)らが出席した。

3人そろって収録を行うことができたそうで、松山は「最後は7歳の子供に戻ったみたいに必殺技を言い合っていた」と振り返った。

さらに松山は「太一君は色気がある。ムラムラしました。堺さんの二面性にもムラムラした。ムラムラを打ち消すために大声を出していた」と言うと、早乙女は「気持ち悪い」と苦笑いだった。

ほかにケンドーコバヤシ、古田新太、佐倉綾音、脚本の中島かずき氏らが出席。

炎を操る人種と、救命消防隊との戦いを描いた、完全オリジナルアニメーション。