元モーニング娘。の市井紗耶香(35)が、20歳の時に出産した第1子の長女が15歳の誕生日を迎え、「いつのまに、こんなに大きくなっていたんだろう」と感慨深げにつづった。

市井は長女の15歳の誕生日である25日にブログを更新。「長女を妊娠したのは20歳の時。当時、切迫流産で出血がひどく 自宅で絶対安静でしばらく過ごしていました。同じ世代で妊娠している友達は誰もいなく 情報の頼りは産婦人科の先生と母のみで妊娠雑誌を毎月購読し、『次の月にはこのくらい赤ちゃんは成長しているのかな…』と期待と不安とが入り交じっていたのを覚えています」と初めての妊娠時を振り返った。

長女が生まれてからは、「小児ぜんそくからRSウイルス、細気管支炎で肺炎、『このままじゃ、危険ですよ』と最終先に駆け寄ったドクターヘリの総合病院にて診断され急きょ緊急入院」したこともあったという。「幼少期の頃から毎週のように病院へ受診していた娘が今はもう15歳。娘もあと5年もしたらひとりの大人として人生を歩んでいきます」「いつのまに、こんなに大きくなっていたんだろう」としみじみ。「15歳、本当におめでとう。誰よりも、下の妹弟を想い 笑顔の絶えないあなたにどれだけ私は救われているか。本当に、本当に、おめでとう!」と祝福し、「20歳になったら一緒に乾杯しましょう。ゆっくり、旅行もしましょう。それまで、また楽しみが増えました」とつづった。