トルコ1部ガラタサライDFの長友佑都(33)の妻で女優の平愛梨(34)が、母が書き残したメッセージを明かし、ファンの間で「すてきなお母様」と反響を呼んでいる。

平は5日、インスタグラムを更新。前回の投稿で、8月に第2子を出産して以来、トルコまで見舞いに訪れていた母が帰国する悲しみをつづり、ファンから寄せられた多数のコメントに「ほんとに、励まされました」と感謝した。

続けて「帰ったはずの母からのメッセージ」が子供用のお絵描き帳に残されていたことを報告し、「子供用にお絵描き帳を置いてってくれたんだと思い、『お絵かきしよっかー』と開いたら全てのページに母からの言葉が!! ほんとに、お母さんって強い」としみじみ。その1枚目は「母から娘へ心の言葉 私がモットーとしてきた、私を支えてくれたお言葉…あなたも…ファイトよ!」とのメッセージから始まり、続いて「明るく 強く(心) 正しく 最後まで (内城小学校・校訓)」「『信頼しうる婦人』『社会に役立つ婦人』“自己愛より利他愛に生きよ”(我が父の教え)」「顔で笑って 心で泣いて…。神様が応援してくださるよ」「あなたを支えてくださる多勢の方々に感謝の気持ちを忘れないよう…大切にしてくださいよ」といった言葉がつづられていた。

母の金言に「心折れそうになったら開こうかな とにかくありがとう」と感謝。ファンからは「すてきなお母様ですね」「深く大きい母の愛 泣いちゃうね」「お母様の言葉もっともっとききたいです」といったコメントが多数寄せられた。