早稲田大学の応援部に所属していた過去を明かしたNHKの近江友里恵アナウンサー(31)が、20日も朝の連続テレビ小説「エール」受けで、司会を務める「あさイチ」で反応した。「応援部好きだなと思っちゃいました」と改めて思いを語った。

18日には「今週は早稲田大学の『紺碧の空』がテーマなんですけど、私、紺碧の空が好きすぎて早稲田に入って、テレビで初めて言うんですけど、1年生の時に応援部に入ったんですよ。早稲田の応援部はすごく練習が厳しいので勉強がついていけなくなって途中で逃げ出してしまったという苦い思い出があるんですけども」と告白。「チアリーディングだったんですけども『慶応倒せ!』って。(紺碧の空は)歌えますし踊れますし2番まで歌えます」と明かしていた。

18日の放送後、番組公式インスタグラムで「大学で応援部に入っていたことをカミングアウトした近江アナ。というわけで、ちらりと踊ってもらいました!」と動画がアップされ、近江アナは「ゴー!ファイト!ウィン!おはようございます。今週も元気に頑張りましょう!ゴー!ファイト!ウィン!」と披露した。

この日の「あさイチ」ではNHK内の「応援部出身者から続々とメールが来ている」と反響を明かしていた。「エール」では早慶戦で対決することになる、慶応義塾大学の応援団長として御園生新之助(橋本淳)が登場したが、慶応に対しても「キザな人ばかりじゃないですよ」とフォロー? していた。