秋元康氏が総合プロデュースする劇団4ドル50セント立野沙紀(25)が、29日発売の雑誌「blt graph」にグラビアで登場している。

同劇団の女性劇団員の中で最年長。今年2月にグラビアデビューし、透明感のある小顔で端麗なルックスが話題となった。今回は「和」の空間を舞台に、大人の色気漂うショットに挑戦している。

MBSラジオ「オレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~」にレギュラー出演中。8月に舞台「大人になる、には」、11月には舞台「左ききのエレン ~横浜のバスキア篇~」への出演を控えている。

立野は「自粛の日々が続いており、久しぶりのグラビア撮影でとても緊張していましたが、現場で家族以外の方と楽しくお話しするのがすごくうれしくて、初めましてのスタッフさんの方々ともすぐにうち解けられました!」と振り返った。「この日は自分なりにいろんなポージングを試しながら撮影をさせていただいたのですが、自粛期間中あまり運動をしていなかったせいか、撮影後に全身筋肉痛になってしまったのが思い出です」と笑った。

「今までの撮影では『笑顔』を心がけていたのですが、今回は笑顔を封印して、少し大人で、でもあどけなさが残っているような魅力的な女性をイメージしました」と明かし、「特におすすめのカットは、浴槽に寝ているカットです!」とアピール。「ブルーの水着がすごく映えていてボディーラインがきれいに見えるのと、お湯を張っていない浴槽に寝るなんて、普段なかなかやらないことに挑戦したので、また新たな経験をさせていただき、刺激になりました!」と話した。