グラビアアイドル忍野(おしの)さら(25)が27日、都内で、2021年カレンダーの発売イベントを行った。

大きく胸元が開いたグレー色のベアトップワンピースを着て登場し「雪っぽい感じをイメージしました。セクシーめだけど冬っぽさある感じ」とファッションポイントを笑顔で解説。「今までのカレンダーの中で1番攻めたセクシーな仕上がりになりました」と満足げな表情で話した。

お気に入りのカットは9月、10月のページだといい、シースルーの白レースを基調としたビキニ姿の写真となっている。「だいぶ攻めています。部屋には飾りづらいくらい…」と顔をあからめた。

今年は、事務所を移籍し、グラビアアイドルとしてDVD発売を卒業したりと「次の夢に対して環境を整えてきた」という。来年は「前に進めるように」と力を込めた。

また、今後は「女優を目指していきたい」といい「いろんな作品にいろんな役ができるような女優になりたい」と意気込みを語った。