電気グルーヴのメンバーで俳優のピエール瀧(54)が、高校野球に打ち込んだ当時の貴重な写真を公開した。

出身地の静岡県で高校時代は野球部に所属し、甲子園を目指していた瀧。3年の夏に出場した県大会の最後となった試合、大事な場面でバッターボックスに立つもスクイズを外され、現地の新聞に掲載された思い出を、これまでラジオ番組などでも語っていた。

14日に更新したインスタグラムでは、「36年の時を経て別アングルが発掘される」と、当時の写真を公開。懸命にボールに飛びついてバットを投げるも、大きく外されたボールはキャッチャーミットに収まろうとしている瞬間をバックネット側からとらえた1枚で、ハッシュタグで「#第67回全国高等学校野球選手権静岡大会」と記した。