制服が似合うNo.1ティーンを決める全国オーディション「JAPAN SCHOOL UNIFORM GRAND-PRIX2021」のグランプリ発表会が17日、都内で行われた。応募総数1352人の中から栃木県出身の山本梨愛(りな)さん(14)がグランプリに輝いた。

山本さんは、名前を呼ばれた瞬間、驚きの表情を浮かべ、「まさか私が選んでいただけると思ってなかったので、ほんとにうれしいです」と笑顔を見せた。

グランプリ受賞者は1年間、学生服メーカー「TOMBOW」のモデルとして活動するほか、芸能事務所「エイジアプロモーション」にも所属となる。

準グランプリには陣野小和(こわ)さん(15)が選出された。審査員特別賞には古沢わつらふさん(14)と植松優音(ゆらら=18)さんが選ばれた。