女優北川景子(35)が2日、横浜アンパンマンこどもミュージアムで、映画「それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ~るカーニバル」(24日公開、矢野博之監督)公開目前イベントに出席。アンパンマン愛を明かした。

同作で変身が苦手なオバケの男の子・ドロリンの声優を務める北川は毎日娘とアンパンマンを見ているという。「放送は週1回ですけど、録画していて、娘がリモコンを持って『アンパンマンつける』って言葉を言うようになりました」と明かした。

声優が決まった時には「やった!って思いました。アンパンマンも戸田さんも大好きで、子どもも喜んでくれると思ったので」と話し、「娘にとっては映画館デビューになると思うので、楽しみです」と話した。

映画にちなみ「どんなものに変身したい?」と聞かれると北川は「宝塚が大好きなので、生まれ変わったら170 cmくらいになって、歌って踊って、アンパンマンのようにキラキラ夢を与えてみたいです」と話した。

イベントでは大勢の子どもたちの前でドリーミングが「アンパンマンのマーチ」「サンサンたいそう」を生歌唱。北川もアンパンマンたちとダンスを披露した。

戸田恵子(64)も出席。