タレント原千晶が29日、ツイッターを更新し、リンパ浮腫外来へ診察と検査に向かうとつづった。

原はツイッターで「今日はこれから鴨川へと言っても釣りではなく亀田総合病院のリンパ浮腫外来へ。少し前なのですが強い蚊に足を刺され水脹れになり、浮腫が出てしまった為です浮腫は数日で回復し、何とか大丈夫でしたがリンパ浮腫のリスクが高い私。改めてきちんと診察&検査を受けてきます!」と記した。

原は05年に子宮頸(けい)がんを患い、09年に再発。10年1月に全摘手術を受け、抗がん剤治療を受けた。亀田総合病院のHPによると、「がんの治療では主に手術、放射線治療、化学療法などが行われますが、それらにより「リンパ浮腫」という腕やあしのむくみがある一定の割合で起きることが分かっています」としている。