ケンドーコバヤシ(50)と神保悟志(59)がスナック街を訪れて、名物ママと語り合う番組「ママをたずねて三千里」がBS朝日で20日午後11時に放送される。ケンコバは東京・湯島、神保は赤羽を訪れた。

ケンコバはスナックの魅力について「キャバクラは総合格闘技みたいなところがある。それを卒業したらスナック。紳士的なヨーロッパ系スポーツになる」と独特の表現でスナックの魅力を説明。

私生活でもスナックに通う愛好家だ。「カメラが回っている前で、ママの(胸の)谷間をずっと見ていたのは今日が初めてかもしれない」と感激。「胸元の開いた服を着るタレントの方は多い。今までは『見ないで見ているふり』をしていたんですけど、今日は初めて『見て見ぬふり』をしました」と楽しそうに話した。

神保は地方で公演があるとスナックによく行くが、都内では久しぶりだった。大好きなアルコールを飲み、カラオケで歌いながら、魅力的なママとの会話を存分に楽しんだ。

ロケを終えた後には「スナック、本当にいいですね~。今回、出会ったママは皆さん魅力的。ママの人柄や雰囲気にお客さんがひかれて、ああいう楽しい場が出来るんだろうな~」と、スナックへの愛がさらに深まったようだった。