女優の宮澤エマ(33)が8日までにインスタグラムを更新。出演中のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜午後8時)で共演した俳優の新納慎也(47)が演じた阿野全成との別れのシーンを公開した。

宮澤はドラマで北条義時(小栗旬)の妹・実衣役で出演中。全成は源頼朝の弟。7日の第30回「全成の確率」では、新納が演じた夫の全成が権謀術策を用いられた末、斬首刑に処される場面が放送された。

宮澤はインスタグラムの中で「全成殿 ありがとう。本当にお疲れ様でした」と新納をねぎらった。ハッシュタグをつけて「#最後の最後」「#なみだなみだなみだ」の言葉もつづった。

この投稿に「悲しかったけど感動しました。新納さんと宮沢さんをもう二人セットで見れないとは…忸怩たる思いです」「実衣、素敵でした。素晴らしかったです」「もらい泣きしまし」「インパクト強すぎて、寝つけないし、今朝になっても頭から離れません。全成さんの実衣ちゃんへの愛が溢れていました」「全成の力は偉大でした 仕打ちは悲しかったけど、素敵な夫婦でした」などの感動の声が寄せられた。