タレント中川翔子(37)3人組音楽グループm-floの☆Taku Takahashi(48)が9日、都内で、セガトイズの新商品発表会に出席した。

2030年代のリアルな宇宙旅行を疑似体験できる家庭用プラネタリウムの発売に、宇宙好きの中川は「すばらしい。おうちにいながら、寝そべりながら部屋が大宇宙に変わる。引きこもりながら宇宙中を旅行できる。買い決定。即買い!」と興奮気味に話した。

プラネタリウムには、よく通っていたといい「ヒー! とかいえない。おうちだったら木星出てきて、ヤーって興奮できますね」。

新商品のおすすめポイントを問われ「なんといっても引きこもったまま宇宙に飛び出すことができること。大人な空間。陰と陽が融合した究極の形。寝ながら宇宙!」と熱弁。おうちデートでも使えると提案したが、「妄想しただけで無理無理無理無理無理」と顔を赤らめた。

宇宙へ行くことが夢と公言している中川は、今年、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙飛行士募集に応募。結果は書類選考で落選となったが、大きな話題となった。2030年代には、特殊な宇宙服でなくても宇宙旅行ができる可能性があるという。どんな服装で行きたいか問われると「ビキニアーマー、セーラー戦士、モビルスーツとかコスプレ的なことでいってもいいんですよね?」と妄想を膨らませつつ「普通におめかししてドレスアップしていきたいですね」。

過去には、水深5000メートルにいった経験があり、「深海と宇宙にダブル到達する女になる」と意欲をみせた。