渋野日向子(23=サントリー)のそっくりさんとして知られる、タレントの東塚(とうづか)菜実子(35)が19日、インスタグラムとツイッターを更新。「この度、旦那さんの転勤でアメリカ、ニューヨークへ家族でお引っ越しすることになりました 来月渡米します」と報告した。

東塚はバレンタインデーの21年2月14日、ツイッターで結婚を発表。同12月1日にはツイッターで妊娠を発表。今年の4月12日には第1子、2子となる双子の女児を出産したことを報告していた。その2人の娘を抱っこし、満面の笑みを浮かべた写真をアップ。

「私自身はいつか海外で暮らしてみたいとは思っていましたがまさかのタイミング! 0歳双子を連れて異国の地での生活は大変なことも多いでしょうが、ここでしか経験できないこともたっくさんあると思うので人生の新たなチャレンジ!と今はワクワクしています この大きな変化を家族みんなで成長しながら楽しめたらいいな」

また、今後については「日本を離れるのは寂しいですが、これからもSNSは続けますし、ニューヨークでできるお仕事があるときはご相談ください笑 ということでこれからも変わらずよろしくお願いしますっ」と米国での仕事にも意欲を示した。

東塚は、法大在学中からリポーターを始め、11年に松竹芸能の養成所入り。お笑いの修業もし、キンタロー。とコンビを組んだこともあったが、13年1月以降はリポーター中心に活動。スポーツが大好きでウルトラマラソンに参加し、サッカー審判4級を取得。ゴルフも大好きで、シングルプレーヤーの父の勧めで、2年前から多い時は週2回もコースに出て腕を磨き、渋野が19年にAIG全英女子オープンを制覇した頃、スコアは100を切っている。