美容家たかの友梨氏(74)が20日に放送されたフジテレビ系対談番組「ボクらの時代」(日曜午前7時)に出演し、125歳まで生きて「稼ぎまくる」と宣言した。

この日はタレントのアンミカ(50)、IKKO(60)と“美”をテーマに語り合った。

たかの氏は「人生100年。生物学的にいえば125まで生きるらしい。そこまで何とかしたいじゃないですか。いかに私たちが125歳になってきれいでいられるかが勝負だと思います」とし、「たぶん私が皆さんをみとることになると思います。ずっと稼ぎまくる」と、生涯現役の意気込みを語った。IKKOが「どんだけー」と称賛し、アンミカも「ついていきます」と拍手した。

たかの氏は「好きな人ってきれいに見える。ということは、自分がすてきでいれば好かれやすい、美人に見えるということ」と美の極意も披露。理容師として化粧品会社に勤務していた時代を振り返り「白衣しか服は持っていないくて、化粧なんてしなかった。ある時メークを教えていただいたら、人の見る目が違う。デパート行っても今まで無視されていたのに『何になさいますか』と。外見がいいと女は幸せなんだなと思いましたね」と話した。

好きな人のことはきれいに見えるというくだりでは、「BTSが好き」とも明かした。これにはアンミカも「BTSは全部きれい!」と応じていた。