初出場のなにわ男子は、デビュー曲「初心LOVE」を歌う。

大型ビジョンにハートの映像が映し出される演出の中、息の合ったパフォーマンスを披露した。道枝駿佑(20)は「初出場なので、7人でなにわ男子らしく“ラブとピース”を届けられたら」と、紅白のテーマに絡めて意気込み。19年の紅白では先輩関ジャニ∞のステージに応援として出演したが、今回は出場者としてリハーサルに臨んだ。西畑大吾(25)は「緊張したけど、いいリハーサルになったのでは」と手応えを語った。

11月にデビュー1周年を迎えた。1人暮らしを始め、両親への感謝が増したという西畑は「紅白歌合戦に初出場させていただくのが一番の親孝行になったかな」と笑顔。大西流星(21)は「なにわ男子としても、メンバー個人の名前も広がるような1年に」と来年の抱負も語った。