お笑いタレント馬場園梓(42)が6、7月に東京、大阪で、ミュージカル「SUNNY」に初挑戦する。

「SUNNY」は、11年に韓国制作で大ヒットした同名映画を原作とし、今回が世界初の舞台化。1980年代に女子高生だった仲良しグループの、それぞれの“その後”を描く。

馬場園は、グループのムードメーカーで、現在は保険会社で働く「桜」を演じる。これまで芝居経験はあるものの、ミュージカルは初めてで「ミュージカルには憧れがありましたが、お笑い芸人が出られるような所ではないと思っていたので、まさかオファーを頂き、すごくうれしかったです」と満面笑みで話す。

公演へ向けた準備には「まずは腹式呼吸から」と考え、「ちょっと怪しいつぼを買いました。つぼを口にあてて大声を出すと、近所に響かないというもので。今はそれでトレーニングをしています」と意気込みのほどを語った。

時代背景が80年代で、音楽も同時代の楽曲が登場する。馬場園は「母親がカラオケスナックで働いていて」と明かし「子どもの頃からテレサ・テンを歌っていました」とか。

それゆえ「80年代は特に思い入れがあります。今回の舞台では、ご覧になる方が音楽を聴いて青春時代がよみがえったり、懐かしい気持ちになって頂ければ」とも言う。

共演には花總まり、瀬奈じゅんら宝塚歌劇団OGもおり「素晴らしい方々ばかりで、プレッシャーはあります。足を引っ張らないよう頑張ります」と話している。

公演は、東京建物Brillia HALLで6月26日~7月5日。シアター・ドラマシティで7月9~13日の予定。