女優真木よう子(40)が26日未明、自身のインスタグラムを更新。事実婚の相手がいることを発表した。

真木は2008年(平20)に元俳優の男性と結婚。09年に長女を出産したが、15年に離婚している。

真木は左手の薬指に指輪をはめた写真をアップして「私にはパートナーシップの相手がいます。事実婚というものですかね。契約云々(うんぬん)は面倒なので、お互いの自由を尊重し合えながら永く一緒にいられたら。と言う思いです。突然の発表でごめんなさい」と書き込んだ。

この投稿に「どうか謝らないでください!」「すてきです!よう子さんの人生楽しんでください」などのコメントが寄せられた。

◆真木よう子(まき・ようこ)1982年(昭57)10月15日、千葉県生まれ。98年に仲代達矢主宰の俳優養成所「無名塾」に入塾。01年(平13)年「DRUG」で映画デビュー。06年「ベロニカは死ぬことにした」で映画初主演。映画は「モテキ」「外事警察 その男に騙されるな」、ドラマは10年NHK大河「龍馬伝」、15年フジテレビ系「問題のあるレストラン」、17年フジテレビ系「セシルのもくろみ」など。13年映画「さよなら渓谷」で日刊スポーツ映画大賞主演女優賞ほか、受賞多数。運動歴は空手、陸上。160センチ。血液型A。