人気レースクイーンの藤井マリー(29)が2日までに自身のインスタグラムを更新。今季限りでのレースクイーン引退を発表した。
レース場でのバック写真や「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー22-23」のトロフィーを持ってほほ笑む写真などアップし「昨日Xにて発表させていただきました通り 今シーズンをもちまして私、藤井マリーはレースクイーンを卒業します!」とつづった。
さらに「皆さまからいただいた想い。寂しさと期待そして愛情が含まれた沢山のメッセージを何度もひとつひとつ読み返して、よみがえってくる思い出に一日中涙がとまりませんでした。メディアなどでも日本一のレースクイーンと称された今、ファンの皆さまだけでなく、お世話になったスポンサー様やチームの方、レースクイーンの仲間、見守ってくれていたお友達からも沢山声をかけていただき私は幸せ者です!」と続けた。
そして「RQとしての残された時間を最後まで皆さんと一緒に全力で駆け抜けていきます まだまだたくさん、一緒笑って一緒に泣いていっぱい楽しんでいきましょーね!」と締めくくった。
藤井は横浜市出身で、父はパキスタン人で母は日本人。祖父はプロ野球西鉄(現西武)の初代監督を務めた宮崎要氏。スリーサイズB85-W55-H100センチの超絶ボディーを誇る。