6人組女性アイドルグループ、超ときめき(ハート)宣伝部が27日、横浜アリーナで単独公演を開催した。
28日までの2日間で1・6万人を動員するグループ最大規模のステージ。1月24日に発売したばかりの最新アルバム収録曲「ラミラミ」「大、大、大すきっ!」「ユラグラブ」「最上級にかわいいの!」など公演初披露4曲含む計23曲をパフォーマンスして沸かせた。
2日間でセットリストは変更している部分もあり、約1か月間のリハーサル期間を経て臨んだ。メンバーは公演前に取材に応じ、坂井仁香(22)は可動式の「ムービングステージ」について触れ「グループ初演出のひとつで、ファンのみなさんがどんな反応をするか楽しみです。とき宣もここまできたんだなと思ってもらえる演出になっています」と語った。
アンコールではサプライズ発表も連発した。3月にメンバー主演ドラマ「リトライ、青春!」の大手配信プラットフォームでの公開、メンバーの物語を落とし込んだ連載漫画の「ちゃおプラス」での配信決定(1月27日から)、グループオフィシャルカレンダー発売などを発表。「ちゃお」を読んでいたという菅田愛貴(19)は「まさか私たちが描いていただけるなんて幸せです」と喜んだ。
小泉遥香(23)は生配信でのドラマ配信について「ドキドキだし、今でもどうやってやるんだろうって思っています。セリフ飛んだらどうしようとか緊張しています」と語り「監督やプロデューサーと打ち合わせさせていただいて、すごくやさしいみなさんで、温かい現場なのかなと思っています。新しい挑戦なのでわくわくしていますね」と話した。
終盤のMCではメンバーそれぞれが思いを語った。辻野かなみ(24)は「夢がかなってうれしいです。ここまでくるのにいろんなことがあって諦めそうになることや、うまくいかないこともあったけど、応援してくださる宣伝部員さんが信じてくださって。こうしてどこかで逃げ出さず諦めず続けてきたからこそ、今日この景色を見ることができたのかなと思います。いつもたくさんの愛情をありがとうございます」と感謝を口にした。
最年少の菅田愛貴(19)は「こんなにたくさんの方が好きになってくれて、名前を呼んでくださるのがどんなに幸せなことか感じた瞬間でした」と涙ぐみながら語った。「好きが増えると人生は楽しくなると思うんです」とも言い「私も最近ダメだなと思うことや、転んであざができることがあっても、それも自分だからと思えるように最近はなってきました。今、いろんなことに悩んでいる方も、そんな自分を愛してあげて、そして私たちのことも好きになってくれたらと思います。これからはみなさんからいただいた愛を恩返しできるように、推してて良かったと思っていただけるように、これからも全力でいけるとうれしいです」と力を込めた。
グループは15年4月に結成。20年4月に現在の6人体制移行とともにグループ名に「超」の字を冠した。昨年はインドネシア最大規模のジャパンフェスティバル出演を果たすなど海外での活動も目立ってきている。坂井は「今年もいろんな国に行きたいなと思いますし、新しくドラマや漫画などやったことないことも経験させていただけます。もっとテレビにもたくさん出て多くの人に知ってもらいたいです」と意気込んだ。【松尾幸之介】



