エイベックスの松浦勝人会長が10日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。ダウンタウン松本人志(60)に関する報道姿勢などがネット上を中心に論議を呼んでいる「週刊文春」側に対し、改めて「許さない」と通達した。

松浦氏は「人って一生許せない人ってあんまりいないなあって思ってた。でもね、そう言う人がついに出てきたわ」と書き出し、同誌発行元文藝春秋幹部の名をつづった。最近、この文春幹部は一部YouTube番組で、松本に関する報道などについて話しており、その発言内容がさまざまな論議を呼んでいる。

松浦氏は、自身に関する文春の過去報道について一部ふれつつ「訳のわからないやつの話しを信じて、いろんなことを録音したテープをなんも調べずに流した罪はどんだけかわかるか。で、なぜ今消した。、小説にする予定だったことも知ってるくせに、何をするかお前らは。それを知ってるお前らに正義なんてあるわけないだろ」と記述。

そして「あれをやられたことは俺は死んでも許さない。お前らの報道姿勢『許さないからな』」と強い怒りをにじませた。さらに「お前ら人の夫婦の生活まで知りもしないくせに、税金の問題までにしやがって。何をしてくれたんだよ。なんの問題もないってしらないのか?」などと続け、この文春幹部らに対し「死ぬまでありとあらゆる方法でおつきあいさせてもらいますよ。、勝負だ。笑」とつづり、「#文春」などとハッシュタグを添えた。

松浦氏は9日には、文春側に対し「解答をしないと、対応が悪いと怒られる。何様なの?あんたら。警察か?」などと強い口調で苦言を呈し、大きな反響を呼んでいた。

今回の投稿に対し「会長…これは勝負しかないですね」「真実は勝つ!」「それは一生許せないですよね…」「ペンの暴力も酷いものは放置してはいけないと思います!」「無責任に人の人生勝手に捻じ曲げてダメージ喰らわせておいて、そいつらだけがのうのうと生きてるなんて、世の中そんなに甘く無い 因果応報は当たり前! 頑張って下さい!」「週刊誌は神じゃない、人の人生変えすぎ」「徹底的にお願いします」「応援してます!」などとさまざまな声が寄せられている。