後輩芸人にペットボトルを投げ付けるなどのパワハラを報じられた木下隆行(52)と昨年7月に巨額の投資トラブルを報じられた木本武宏(52)がお笑いコンビ「TKO」として、9日放送のフジテレビ系「さんまのお笑い向上委員会」(土曜午後11時10分)に出演。2人の騒動後、コンビで全国ネットでの顔出し出演は4年ぶりだった。

番組内では木下がペットボトル騒動の反省として四国のお遍路巡りをしたことが明かされた。MC明石家さんまから「オートバイやろ?」とツッコまれた木下は「自転車ですって」と即否定。さらに「電動ちゃう、自転車や。俺は自転車のパターン」と大声を張り上げると、野性爆弾のくっきー!から「大声出すなよ」と注意された。

さらに陣内智則から「パックツアーに申し込んだんですよね」と指摘され、木下は「あなたたちがそんなことを言うから、素人の方から“セグウェイ”で行かれたんでしょって言われた」と語り、「みそぎ終わりましたんで。ありがとうございました」と頭を下げた。それを聞いた陣内から「本人から終わりましたって言わないですよ」と的確なツッコミが飛んだ。

◆TKO2人の騒動の経緯 木下が19年秋、一部週刊誌で後輩芸人にペットボトルを投げ付けるなどのパワハラをしたと報じられ、20年3月15日に松竹芸能を退所。木本は木下の退所後、TKOの名を残してコンビ再開の方向を模索し「相方を戻すという思いで」(木本)と木下の同社復帰についても働きかけをしていたが、昨年7月19日に一部で自身の投資トラブルが報じられ、同23日に同事務所を退所した。