タレントのラサール石井(68)が26日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。立憲民主党の野田佳彦元首相に対し苦言を呈した。

ラサールは、野田氏がテレビ番組で、次期衆院選に向けた野党の候補者調整を提唱し「すみ分けは仕方がない」などとし、関西を維新、関東を立民で調整すれば接戦区でも自民党に勝てる可能性があるという趣旨の提唱をしたことを報じる共同通信の記事を添付。

「勝手に決めるな。決めるのはそっちじゃない、国民、有権者だ。自分とこの議席が増えればなんでもいいのか。戦国時代の領地ではないぞ。野党第1党にしてやった票を返して欲しい」と厳しい語調でつづった。