日本テレビは27日、都内の同局で定例会見を行い、石澤顕社長が同局の水卜麻美アナウンサー(37)が6月1日付の人事で管理職に昇進することについて言及した。
石澤社長は水卜アナが歴代最年少で管理職となったことを明かし、「現状の日テレの中でも最年少になります。(昇進が)本人の励みになって、スペシャリストとしていろんな専門職を目指していただければ会社としてもいいこと。新制度がうまく回ることも期待している」と話した。
水卜アナはこれまで一般社員の「主任」として勤務していたが、6月以降は社内で新設される役職「チーフスペシャリスト」となる。新設されたアナウンス職の社員らが入るスペシャリスト職の管理職等級は4区分あり「チーフスペシャリスト」は上から3番目。1つ下の「リードスペシャリスト」には、これまでも管理職だった水卜アナより先輩のアナウンサーが職位変更するなどしていた。
石澤社長は水卜アナの等級について「専門性、スキルで事業に貢献する管理職で、より段階を踏むごとに大きな役割を経験していくことになる。(これまでも)大きな役割を果たしていただいたことへの評価。『抜てき登用』という形容詞つくかもしれませんが、これまでの活躍ぶりも見て、ふさわしい評価、階級を担ってもらうということだと思いますし、これからもより彼女ならではの、はつらつとした活躍をしていただければ、さらに大きな期待、評価をしていきたい」とした。
なお、水卜アナは現在、朝の情報番組「ZIP!」の総合司会などを担っているが、別の関係者は「働き方にあまり変化はない」としている。



