俳優板垣李光人(23)が今月上旬、作と絵を手がけた絵本「ボクのいろ」発売を記念して、保育園で読み聞かせを行った。

11月に出版した、「自分らしさ」をテーマに、真っ白なからだを持つ不思議な生き物、ヌルが、いろとりどりの世界を暮らしながら自分の色を探していく物語。「みんなが生まれてから、これから大人になっていくにつれて、いろいろなことを経験して、いろいろなことがあると思うけど、でもみんなはそのままでいい。みんなのままでいることはすばらしいこと」という思いを込め、多くの子どもたちに読んでほしい、という板垣の思いから開催した。

20組の園児と保護者の前で“りひと先生”として登場。読み聞かせの前には園児が普段歌っているという“手遊び歌”を歌い、園児と打ち解け、読み聞かせを始めると園児から真剣なまなざしを浴びた。

読み聞かせを終え「保育士さんのようなお仕事をしていないと、園児と関わる機会はないですから。作品でもここまで幼い子と関わる機会はなかったので、とても貴重でした」と語った。イベントの最後には園児から歌のプレゼントも受け、「すごく感動しました。とってもいい時間でした」と喜んでいた。