ミュージシャンGACKT(52)が15日、自身のX(旧ツイッター)を更新。自身がたばこをやめた経緯を明かした。
GACKTは「タバコを辞めた時の話。『あれだけベビースモーカーだったのによく辞めれたよね?』と、当時周りのみんなに言われた」(原文まま)と切り出すと、「『人生で最後に持っていくなら何を選ぶ?』という質問に、真顔で【タバコ】と答えてた。それほどタバコが好きだった」と自身にとって大切なものだったと振り返った。
また「辞めたのは些細な出来事がきっかけ」とし、「当時はメンバー全員ヘビースモーカーで、いつもスタジオはモックモクだった」と愛煙者ばかりだったと回顧。ある日、メンバーの一人が風邪でたばこをやめていたといい「その彼がいきなり言ってきた。『ガクはなんでタバコをヤメらんないの?』と。ボクも彼の言葉に悪意なく答えた。『ボクはヤメられないんじゃない。ヤメたくないからヤメないだけ…。オマエらと一緒にするな。もし、オマエら全員がタバコをヤメられるなら、いつでもヤメるよ…』」とつづった。
すると「彼はその言葉がよほど気に入らなかったのか、メンバーや事務所、レコード会社のスタッフ、一人一人に声を掛けた。驚くことに二週間で周り全員がタバコを辞めた」と自身以外の全員が禁煙をスタート。「その彼が、『ガク、全員ヤメたよ。どうする?』と嬉しそうに言ってきた。『わかった。じゃ、この一本を最後にするよ』」と応じたという。「これでボクのタバコ人生は終わった。あれだけ執着していたのに終わる時は呆気ない」と感慨深げに振り返った。
GACKTは「決めたからヤメた。これだけのこと。自分の行動は常にそう。決めたからやる。ただそれだけ」とさらりと記し、「そこに多くの理由を付随させるのは、中断する理由を作っているようなもの。何事もルール決めが大切。そしてそのルールはシンプルな方がいい」と持論。「もし、オマエが決めたことを続けられないなら、もっとルールをシンプルにした方がいい。【決めたらやる】これ以外の理由はいらない」とつづった。



