髙石あかりがヒロインのNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月~金曜)の6日に放送された第90回の平均世帯視聴率が14・6%(関東地区)だったことが9日、ビデオリサーチの調べで分かった。これまでの番組最高は第52回の16・5%。平均個人視聴率は8・1%だった。

朝ドラ第113作目で、松江の没落士族の娘・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々の姿を描く。

あらすじは、トキ(髙石あかり)はヘブン(トミー・バストウ)と久しぶりに散歩を楽しむ。しかし、ヘブンはどこかトキの様子に違和感を覚える。そんな中、再び松江に冬が訪れようとしていた。ある夜、久しぶりの金縛りに驚いたトキは、心配するヘブンに「一緒に怪談を聞かないか」と提案し、フミ(池脇千鶴)に怪談を話してもらう。しかし、ヘブンはトキの様子が気になってしまう。それから数日後、松野家にヘブン宛ての大きな荷物が届けられる。完成した「日本滞在記」で、米国での販売も好調だという。松野家と錦織(吉沢亮)も喜ぶ。ところが、ヘブンはトキに松江を離れましょうと話す。