「ドールハウス」(矢口史靖監督)で優秀主演女優賞を受賞した長澤まさみ(38)が、今年1月1日に、20年の映画「アイヌモシリ」、23年「山女」で知られる福永壮志監督(43)と結婚を発表後、初めて公の場に姿を見せた。左手薬指に指輪はなかったが終始、笑顔だった。
トークでは「まぁ、この作品はホラーということもあって、何でこんなことになっていく? という、普段の生活では、ありそうもないことが起こっていくことで、感情のバリエーションが出てくるのかなと思ってやっていた。監督も、それを望んでいるのかなと思い向き合った」と撮影を振り返った。
その上で「芝居をする時、今までは自分でいっぱいいっぱいだったなと過去を思うと振り返る」とも吐露。「共演者は1番、その場で切磋琢磨(せっさたくま)するライバルのような同志のような存在ですけど、時には全てをぶちまけられる安心できる、自由に何のしがらみなく自分を解放できる存在だと感じてきました」と共演者への思いを語った。そして「受賞者の方々のスピーチを聞いて、安心して全てを出し切ることができるような状態を持って現場に行けるような俳優になりたいと、すごく勇気づけられました」と笑みを浮かべた。
長澤は1月1日に、所属事務所の東宝芸能を通じた文書の中で「私事で大変恐縮ですが、この度、映画監督の福永壮志さんと入籍しましたことをご報告させていただきます」と結婚を発表。「お互い支え合いながら日々の生活を大切に、これからの人生を一歩一歩丁寧に歩んでいこうと思っています。まだまだ未熟な二人ではありますが、これからも温かく見守っていただけたら幸いです」とコメントした。公の場に出るのも、25年12月28日に千葉県船橋市の中山競馬場で行われた第70回有馬記念で、25年JRA年間プロモーションキャラクターとして表彰式でプレゼンターを務めて以来、2カ月ぶりだった。



